【LP】 Keith Hudson - Playing It Cool & Playing It Right
【LP】 Keith Hudson - Playing It Cool & Playing It Right
注文から1~2日で発送
注文から1~2日で発送
極上のドラム・ブレイクから幕開けメロー・グルーヴィーでソウルヴァイブ巡るレゲエ/ダブを展開していく名曲「Trust & Believe」収録で、レアグルーヴやヒップホップDJにも人気の高いKEITH HUDSONの傑作『PLAYING IT COOL, PLAYING IT RIGHT 』が、待望のオフィシャル・リイシュー!!
81年に、NYのJOINT INTERNATIONALからリリースされた作品。当初は、キースの10代の息子のひとりが吹き替えを担当する予定だった が、ラヴ・ジョイズ、ウェイン・ジャレット、そして何よりもキース自身がマイクを握った。ワッキーズと同様、ハドソンもスタジオ・ワンの信奉者だった。こ のアルバムはコクソンの特徴的なリズムをオーバーダビングするという戦略に従ったものだ。
エグゼクティヴ・プロデュースにロイド・ブルワッキー・ジョーンズを迎え、これがモロにリー・ペリーのブラック・アーク期を思わせるかなりディープな世 界。1曲目のタイトル曲はキースがプロデュースしたホレス・アンディの「DON'T THINK ABOUT ME」が下敷きになっていますが、ギターが奏 でるフレーズはコンゴスの「FISHERMAN」のメロディではありませんか! キースの決して上手くはないけど味のあるヴォーカル、女性コーラスをいれ たり、ワウ・ギターを使ったファンキーなアレンジなど聴き所はたっぷり。12曲クレジットされていますが全曲後半に直接DUBが接続した DANCEHALL STYLEですので実質6曲。他のダブ・アルバムと似ても似つかない奇妙でありながら説得力のある名盤ダブ。限定プレス。
1. Playing It Cool
2. Playing It Right Dub
3. Trust & Believe
4. In I Dub
5. California
6. By Night Dub
7. Not Good For Us
8. Formula Dub
9. Be What You Want To Be
10. Be Good Dub
11. I Can’t Do Without You
12. Still Need You Dub
Label:WEEK-END RECORDS(WE10)