【7"】Black Cow - Century 22 (DJ N.I.J. Edit) / Smiling Kungfushi

ドライブ感溢れるソウル/ファンク・キラー「Century 22 (DJ N.I.J. edit) 」、ヒップホップマナーのジャズファンク・グルーヴ・エディット/ビート「Smiling Kungfushi」とも絶品。

"DJ N.I.J."のクレジットでピーンと来た方は、かなりの指黒漆黒音盤ディガーとお見受け。

2009年から2011年の間に5作がリリースされ、Gilles PetersonからMURO氏まで、国内外のDJ達もプレイ・チャートに上げていった、
"謎"の7inchエディット・レーベルBlack Cowの最終作第5弾＝2011年リリースの『Century 22 (DJ N.I.J. edit) /Smiling Kungfushi』のオリジナル・デッドストックが限定入庫。

『現場で使える』、『意味あるRe-Editへの回帰』をテーマに突如としてシーンに現われたBlack Cowの事実上最終作となった5作目。

シリーズ最終章の特別リリースとなった本作は、Side-Aに世界屈指のレアグルーヴ/ファンク・フリークとしても知られる日本を代表する某ヒップホップ・グループのDJが手がけたドライブ感溢れるソウル/ファンク・キラー「Century 22 (DJ N.I.J. edit) 」を。短い原曲を抜群のセンスと感覚でタフかつGroovy、そして疾走感バリバリなFunk BreaksへとRe-Edit、

そしてSide-Bに、90年半ばからロンドンのヒップホップ、ジャズ、ハウス等あらゆるシーンに携わるキーパーソンとして、DJ/ライター/プロデューサー/エディターと様々なアプローチで影響を与えてきた某ビートメイカーによるヒップホップマナーのジャズファンク・グルーヴ・エディット/ビート「Smiling Kungfushi」を収録。もともと某アーティストのデジタル用であった音源を、自らがVinyl用へとRe-Editしたメロー・ダウンテンポで、まるで真夜中を遊泳するかの様なメロウなリフとHip Hopなドラム感が見事にマッチングした一曲。

▶︎PLAY DIGEST

-Track List-
A. Century 22 (DJ N.I.J. edit)
B. Smiling Kungfushi

Label: Black Cow (BC005)