【12"】MC Mystie - 灰色の惑星
【12"】MC Mystie - 灰色の惑星
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Keyco、元晴、F.I.B JOURNAL参加!巫女でありながらラップ~ポエトリーディング~歌唱を自在に操るMC Mystieソロ・プロジェクト第一弾が登場。
今日本語、英語、スペイン語に加え、祖々母より受け継いだ古神道の祭事にて神に捧げる歌である禮音(のりと)を自在に操り、Rap(言葉遊び)+Poetry(詩)+Mythology(神話学)の「RPM」スタイルを表現するMC Mystieが、長年構想してきたソロ・プロジェクトを始動!
約4年かけて継続発表していくというこのプロジェクトは、両A面で10枚のアナログをリリース。片面2曲につき1組のゲストアーティストと共演、合計20組と全40曲を生み出す。ジャケットは、MC Mystieや参加アーティストに縁深い作家たちが、このためだけに1枚1枚オリジナルの画を制作。
見つめる先は世界、夢はグラミー賞受賞。 そんなMC Mystieが独創的な感性で魅せる音とアートの世界。
大切に育んできた音楽仲間との絆、15年にわたるアメリカ在住時に吸収したジャズ、LBC(カリフォルニア州ロングビーチ)で体感した90年代のリアルなヒップホップカルチャー、試練を生き抜いてきた45年の人生。
そのすべてを注ぎこむ、題して「45RPM」プロジェクトが、2020年2月02に記念すべき第1作「灰色と惑星」で幕を開ける。A面:F.I.B JOURNAL feat.Motoharu (ジャケットアートワーク:山崎円城) / AA面:Ao-Young Trio+Keyco (ジャケットアートワーク:SAORI KANDA)との共作により、より深みのある楽曲に仕上がった。
-Track List-
Side A
1. 灰色と惑星 with F.I.B JOURNAL feat. Motoharu
2. さまよう水 with F.I.B JOURNAL feat. Motoharu
Side AA
1. 5'2” with Ao-Young Trio+Keyco
2. Siren with Ao-Young Trio
MC Mystie Profile(読み:エムシーミスティー)
13歳でHip-Hopの洗礼を受け、15歳で渡米。 本場で培った黒人音楽をルーツに幅広く活動し 本気でグラミー受賞を目指している音楽家。 2005年白血病をきっかけに信州に移住し、2009年完治。 同年子供ポップスユニット""ゆくりりっく""として活動再開 しアースデイ東京、フジロック出演、松本芸術館主ホールでのワンマンコンサートを実現。 その後、地元に密着した音楽活動を展開。作曲家として CMソングはもちろん高等学校校歌(松本国際高等学校)も 手がけ、四柱神社神道祭、諏訪大社御柱祭にて開式の奉納 演奏も務める。 2016年レゲエのソングコンテスト""Bob Marley Song's Day"" にて念願の優勝を果たし渡航したジャマイカにてレゲエ界 の重鎮アール・チナ・スミス氏プロデュースにより平和を 願う曲""Mighty""をリリース。レコーディングにはサックスの元晴、メッセンジャーKARAMUSHI、シンガーKeycoを 日本から迎え、当時のBob Marleyバンドのメンバーも集まっての作品となった。 歌い手としての経験を活かしたフロウにポエトリー・プリーチ・倭禮音を融合した唯一無二のスタイル ""RPM(Rap・Poetry・Mythology""を操るトリリンガルの巫女ラッパー。MCバトルの現場にも袴で出没し、リスペクトフルなラップで""Art of Rap""と称する新しいヒップホップの形を発信するMC。音源バトル""MIC WARS""初代優勝者。 2016年より自己のスタジオ""ViVstudio""にて多数のアーティ ストをフィーチャーしたソロプロジェクト""45RPM""を進行中。ゲストアーティストと丸一日ガチンコセッションした音からサンプリングソースを拾いトラックを起こすという、オールドファッションでありながら未だかつて無い贅沢な製作スタイルで自身の芸術を構築。2020年2月2日に作品第一弾が東洋化成ディストリビューションよりリリースが決定。2022年のXday目掛けて夢へ爆進中。
Label:SSSRecord(SSSR-001)